先日、初めて首振り扇風機を稼働したところ、

おもちゃで遊んでいた手を止め、

 

釘づけの柴犬。

 

向こうを向いた隙に、そっと近寄ってみる。

 

「来、来るか?」

 

構えたが、寸前で向こうを向かれる。

 

「な~んだ」と油断していたところ、

 

「来た~!」と柴犬。

その後も、慣れることなく、たまに威嚇している。