ある日の昼食後、

そろそろかと、窓の前に待機する柴犬。

 

「まだかな…」と静かに待つ柴犬。

少しおとなになったのか、

激しいアピールはしなくなったような。

 

窓が開くと、ゆっくりとウッドデッキへ。

 

フカフカ雪に突入することなく、

手前で止まり、何をするかというと、

 

目的はこれ。凍った雪の塊。

 

そっと拾い、

 

ペロッと味見したあと、

 

ガリガリ…。

最近は散歩でもこれがお気に入り。

お腹を壊しそうなので、やめさせたいのだが、

この食感に病みつきで、なかなかやめてくれない。

 

真冬は昼間でも寒いので、

ウッドデッキに出るのは柴犬だけ。

飼い主は家の中で見守り中。