昨日の続き。

4日目は、朝から柴犬とお出かけ。

 

まずやって来たのは、こちら。

 

石狩川の急流を望む景勝地。

 

橋の上からの眺め。

もう少し早ければ、紅葉が綺麗だったかも。

 

橋を渡って少し上ると、

 

汽車がお目見え。

 

廃線になった駅名標も。

 

1時間程移動し、

 

こちらの道の駅に立ち寄る。

 

建物前で留萌市のキャラクターKAZUMOちゃんがお出迎え。

 

廃線になり無くなった留萌駅。

 

駅にあった立ち食い蕎麦屋さんが、道の駅に復活していたので、

朝食はこちらで。ごぼう天蕎麦を注文。

 

腹ごしらえを済ませたところで、海沿いを北上。

 

波が激しめの日本海。

 

次にやって来たのは、海沿いにあるこちらの施設。

建造物では最北端の国指定重要文化財とのこと。

 

ニシン漁最盛期には最大200人の雇人が、

この建物に泊まり込んでしていたらしい。

 

併設する道の駅にも立ち寄る。

残念ながら、顔出しパネルは建物内で柴犬入れず。

 

柴犬を車から解放、嬉しそう。

 

柴犬と一緒に向かいの海岸へ。

ウキウキだったが、

 

波打ち際で、「無理~」と怖気づく柴犬。

 

 

さらに北上。

苫前町に入り、ベアロードなる道をひたすら走る。

 

突き当りに、日本史に残る最悪の熊害事件である、

三毛別羆事件の復元地がある。

小説「羆嵐」を読んで気になっていたので、来訪。

 

こんな大きなヒグマに襲われたら、ひとたまりもない…。

周辺は鬱蒼としていて、今にもヒグマが出てきそうな気配なので、

早々に立ち去ることに。

柴犬も察したのか、車でひっそりと息をひそめてた。

 

 

旭川に戻る途中、和寒町にあるこちらの記念館へ。

前日に訪れた文学館の三浦綾子さんの旧宅を復元した建物。

小説・映画「塩狩峠」に関する資料などが展示されている。

柴犬は入れないので、ひとりで鑑賞。

 

 

4日目の夕食は、大人気のジンギスカン屋さんへ。

4時半に予約していたが、予約の人だけで満席。

向かいに待合室もあり、10人以上が待っていた。

 

カウンター席へ。

 

ひとまず色んな部位が食べられるセットを注文し、

その後、気になるメニューを頼んだ。

臭みもなく、柔らかくてとっても美味しかった。

明日に続く…。