昨日の続き。

町歩きができなかったので、夕方散歩は近くの河原へ。

町歩きとは打って変わって、嬉々として駆け出す柴犬。

やっぱり田舎育ちの柴犬には、自然の場所が良いらしい。

広々した芝生があり、

やっと、ご機嫌。

宿のお庭は、まだ怖々。

後ろ足は残し、すぐに戻れる体勢。

4日目の朝は生憎の雨だが、それでも河原散歩へ。

ちょうど琴電のレトロ電車が通過。

4日目のお昼も、うどん屋さんへ。

3日目は出汁の効いたおつゆだったが、この日は、ぶっかけうどんをチョイス。

腹ごしらえを済ませ、柴犬と高松に移動。

長旅の中盤に差し掛かり、だいぶお疲れの模様。

海沿いを走行中、遠くに瀬戸大橋が見えた。

まずやってきたのはこちら。”瀬戸内海歴史民俗資料館”。

石積みの建物は、賞を受賞したこともある香川県を代表的する建物とのこと。

入場は無料。

その名の通り、瀬戸内地方の歴史や民俗等に関する資料で、

なかなか渋めの展示だった。

ただ、瀬戸内海国立公園内の景勝地五色台にあり、展望台からは、

海や、

山の素晴らしい景色が望める。

お天気が悪かったので残念。

このあと、柴犬と一緒に、ある施設へ。

明日に続く…。