夏は暑さもあって、柴犬と一緒の旅行は難しいので、
久しぶりに、車で長期の一人旅を決行。
有磯海サービスエリアで1度だけ休憩。
最初に訪れたのは、こちら。
高岡市万葉歴史館。
歌人であり編者ともされる大伴家持が、
高岡市伏木に在任したことから、設立されたらしい。
万葉集も興味がなくはないが、目的はこちら。
今年は大河ドラマで紫式部が題材となっていることもあり、
春の特別企画展として開催されたが、
好評につき9月1日まで延長となった。
展示資料等は、撮影不可。
なかなか渋い顔出しパネルが。柴犬がいなくて残念。
こちらのプロジェクションマッピングは撮影OK。
3方向の大型スクリーンに、大伴家持が詠んだ歌が、
高岡の四季折々の自然とともに映し出される。
初日は、高岡市のお隣、氷見市にも足を延ばす。
なんと無料の駐車場あり。
駐車場の裏手に、漫画家藤子不二雄Ⓐさんの生家であるお寺が。
入口には、代表的なキャラクターが鎮座。
駐車場から歩いてすぐの商店街には、
16体のキャラクターのモニュメントが設置されているらしいが、
通り道にあった、マイナーなカニさんのキャラクターだけ確認。
駐車場から徒歩5分もかからず、こちらに到着。
作品等は撮影不可だが、
キャラクターと一緒に記念撮影できるコーナーや、
喪黒福造の隣に座って撮影できるスポットなどあり。
このあと高岡に戻り、もう少々観光し、宿泊先へ。
明日に続く…。