昨日の続き。
いよいよ伊王島最終日の朝。
荷造りを始めると、察したのか、
ソファでくつろぎつつも、お耳ピンッの柴犬。
最後の最後でお部屋にあったワンコ用バスローブを試着。
しっくりこず…。
柴犬も迷惑顔。
車に乗り込み、長崎市街を通過。
交差点で路面電車待ちを体験、長崎ならでは。
1時間弱で目的地に到着。
海沿いの駐車場に車を停めてやって来たのは、
こちら。
今回2度目の来訪だが、1番楽しみにしていた、
飼育種類数国内最多のペンギンメインの水族館。
朝一番で水槽に行くと、早速近寄ってくれるペンギンさんが。
こちらは世界最小のコガタペンギンエリア。
お手々を繋いで泳ぐふたり。
南極周辺出身のペンギンさんエリアへ。
またまた近寄って来てくれた、こちらはヒゲペンギンさん。
何故か仁王立ち。
小さめのペンギンさん達に比べると、
動きが少なかったキングペンギンさん。
老夫婦のように寄り添ってゆっくり歩く姿も。
仲良く同じ体勢で眠るペンギンさん。
お食事タイムが始まり、飼育員さんに群がるペンギンさん達。
足をつついて催促するイワトビペンギンさん。
お食事後、わざわざ窓ガラス際でまったりするふたり。
左側のペンギンさんは、
お隣のペンギンさんにぶつからないようにか、片手上げ。
温帯地方出身の外にいるペンギンさん達も、
お食事タイムに突入。
飼育員さんがプールにもご飯を投入しようとすると、
岩の上で押せや押せやの状況に。
落っこちるペンギンさんもちらほら。
南極周辺出身のペンギンさんエリアに再び戻ると、
お食事タイムが終わって落ち着いたのか、
腹ばいで寝ているペンギンさんが。
さっきの片手上げペンギンさんは、
お隣のペンギンさんがいなくなっても、まだ片手上げ状態。
本来は、こちらのビーチで自由に歩くペンギンさん達と、
触れ合えるメインのイベントがあるのだが、
残念ながら、鳥インフルエンザの影響で中止に。
それでも沢山のペンギンさんを堪能できて、大満足。
このあと、宿泊地のある島原方面へ。
明日に続く…。