昨日の続き。
カフェランチで英気を養い、町並みを散策。
江戸・明治時代の住宅がいくつか見学できるが、
ガイドさんにオススメされた2軒に行くことに。
1軒目は、代官所地役人だった方の住宅。
もちろんエアコンなどはないので、
風流なうちわを貸してくれた。
上層の武家屋敷とのことで、立派な造り。
当時の調度品。
2階もあり、
鎧などが飾られてた。
当時使っていた食器もいっぱい。
2軒目は商家のお屋敷。
暖簾をくぐって中へ。
中は風流な佇まい。
中庭があるからか、風通しが良いような気がする。
酒造業も営んでたらしく、
お酒にまつわる品々が。
こちらの2階は広々。
タイムスリップしたかのような、窓からの景色。
最後に資料館を見学し、帰途へ。
ほぼ一日がかりの石見銀山観光だった。
明日に続く…。